上手くなる方法

 

ダンスが上手くなる方法

 

その1

 

レッスンを受ける

 

レッスンを受講すればするだけ上手くなります

 

これ当たり前です

 

 

子供が伸びる受講のポイント

 

①時間を守る

 

遅れていくと、まず集中する気持ちを作るのに時間がかかります

 

遅れてきた生徒の為に、戻って説明をすることはありません

(時間通り着た子が無駄な時間になります)

 ※事前に聞いてるところは除きます

 

②来たり来なかったりしない

 

これは伸びるというよりも中途半端になって下手になります

 

 

③基礎をみっちりやる

 

基礎はダンスを上手くなる為に行います

 

ようするに素振りです

 

なぜプロ野球選手でも素振りをするのかってことです

 

 

④普段から手遊び癖をやめさせる

 

これ女の子に対してですが、手遊びは集中から逃げる時にでます

 

手遊びが居心地いいと感じると集中できなくなります

 

 

 

この4つに共通するところは

 

親御さんの力によるところになります

 

そう、ダンスが上手くなる一番は親の力です

 

 

 

 

例えば、一番のあるあるですが

 

上のクラスに上がったときに基礎クラスは

 

もう行かないでいいやろ

 

って思った瞬間にどんどん劣化が始まります

 

素振りを繰り返すことで理想的なフォームを維持します

 

素振りをしないとどんどん形が崩れていきます

 

ダンスではシルエットが崩れるという事は致命的な状態になります

 

 

一度崩れ出すと戻すのにその倍以上かかります

 

初心者の時点ではまっさらなのですんなりと覚えれます

 

もし覚えた動きが崩れて体に定着すると癖になってるので

 

癖を修正するという難易度が高い事をしないといけなくなります

 

 

じゃあずっと基礎クラスにいないといけないの?

 

って思うかもしれませんが、それはないです

 

どこかで、この子はこのクラスでは効率悪いなと感じます

 

そう感じた時はもう一つ上のレベルで考えていいと思います

 

 

基本的にダンススクールに通わせれば上手くなると思うかもしれません

 

確かに上手くはなります、でもそれはダンスが上手だねーってレベルです

 

ダンスが凄いとなるには親の力と親の協力が一番になります

 

 

例えば、

 

教育が一つ、挨拶礼儀からご飯の食べ方、姿勢まで

 

送迎などの子供たちのサポート

 

ダンスを頑張るための応援とかもそうですよね

 

複数の生徒をかかえるインストラクターでは1人1人を

 

きちんと見ることはできません

 

インストラクターが教えている内容を子供たちが自分の力で

 

理解し練習していく事がとても重要になります

 

 

 

現状、早い時間のクラスは生徒が少ないですが

 

少ないからレッスンを変えることはしません

 

なぜなら、頑張りたい子やそのご家庭が

 

沢山レッスンが受けれるとスタジオに入ってきてくれるかもしれません

 

その為に生徒の人数とは関係なく開いて待っています

 

 

本気でダンスやりたい子

 

子供にいい環境でダンスを習わせたい

 

子供の為に本気で頑張りたい親御さん

 

そういうご家庭は不可能な時間でも

 

無理してでもレッスンに通わせてくれます

 

 

レッスンさえあれば、無理ができます

 

レッスンがないと無理のしようがないです

 

沢山受ければお金がかかりますが

 

その為にフリーパスがあります

 

 

こちらかもいい環境を整えれればいいかなと思います