優先順位

 

基本的にスタジオの有り方として

 

一番大事なのはレッスンになります

 

スタジオの収入源のほとんどがレッスンによるものだからです

 

生徒からしたら人前で踊るのでイベント練習が大事と思うかもしれませんが

 

イベント練習で上手くなるのはほぼ無理なので

 

基本的にはレッスンで上手くなって

 

イベントで発揮するのが正しい道順です

 

 

ですのですべての基準はレギュラーレッスンで決めます

 

どんなにダンスが上手くても

 

レギュラーレッスンに来ない、休みがち、集中してない

 

などの人に対しては優先順位が低くなります

 

何の優先順位化というと

 

例えばチーム編成、選抜、などに声かける順位が低くなります

 

人数制限がある場合のワークショップやプライベートレッスン

 

なども声をかける順位が低くなったらり該当しない場合もあります

 

 

レッスン始まる前の所作や休憩のとり方なども大事になります

 

例えば今回、選抜でメンバーを選んだ基準があります

 

1人は実力は若干おちるけど基礎を頑張ってて挨拶とかきちんとしている子

 

もう一人はチームに所属しててヒップホップの実力で選んだ子

 

の2人は確定であとはそこから3人で5人チーム予定で

 

一人出ないを見越して上位から順番に6人選んだ感じです

 

もう一人候補はいましたがレッスン頑張ってて選ぶか迷いましたが

 

基礎力とヒップホップの理解力がまだ足りないので今回は外しました

 

 

 

中級と初級は実力が落ちる子でもある程度は

 

受講OKにしています、そこはレッスンなので

 

やりたければある程度はOKです

 

但し、振付の覚えるスピードが速くなったとしても

 

上手くなったとは限らないので要注意です

 

 

 

まとめると

 

どんなに上手くても、スタジオというコミュニティーのなかで

 

レッスンを疎かにすると、優先順位は下がります

 

特にそこそこ踊れる子がレッスンを疎かにすると

 

他の子も「レッスン受けなくてもいいんだ」と勘違いします

 

これは悪影響でしかありません

 

基本そういう子には立場(例えば選抜とか)を与えることは

 

今後ないと思います

 

逆にイベント練習中でもレッスン来てた子は

 

受けれるクラスを増やしたりしました