キッズクラス

 

キッズがダンス上手くなるにはどうしたらいいかのルート説明になります。

 

 

イベントで影響されて上手くなりたいと思う子や、上手にさせたい親御さんもいると思います

じゃあ実際にどうしたらいいかになります

 

 

まずはレッスンを増やして基礎力を上げたり、ステップをどんどん覚えていくのがいいです

週1を週2、3と増やすことで 例えばですが

 

週1でレッスン受けて半年24レッスン受けるとします

それを週3で受けた場合2か月24レッスンになります

単純に半年かかるものを2か月で覚えてしまう事ができます

 

週3レッスンを1年間やったとします、年間で144時間分の情報や基礎が身につきます

これを週1の場合144時間に達する場合は3年間必要になります

3年間って短く感じるかもしれませんが

例えば今3年生の場合、6年生もうすぐ中学生になります

 

これを週3受けることで今3年生の子が1年後の4年生の時点で

中学生と同じダンスの能力に達することができます

 

これを週10レッスン受けた場合は1年間に460時間になります

週1の子の10年分、小学3年生の子が大学1年生になる量を1年間で習得できます

 

レッスンで同じ内容もすることあるからから正確な数字ではないのでは?

と思うかもしれませんが、新しい情報はそのまま情報として

かぶって練習した内容は基礎力として蓄積されます

 

レッスンの内容がかぶったりで週1の方がレッスンを受けまくってる子よりも

効率がいいような気がしてくるかもしれませんが

週1で受けてる方が新しい子が入ってきた場合、少し戻って練習しなおす回数が増えます

これは初心者の方にもしっかりとレッスンを受けてもらえるようにしてるためです

 

週3で受けてる子は上のクラスも受けれるようになる(超入門→入門→初級へと)

スピードが速くなります、上のクラスは勿論難しい事も練習していくので

その分上手くなるスピードも速くなります

(上のクラスと基礎クラスを両方やるのが勿論効率がいいです)

 

現在キッズクラスは日曜日の他、

水曜日の18時からと土曜日の10時からの3レッスンがあります

(キッズ&ジュニアクラスは除いてます)

日曜日だけ受けてるけど、もっと増やしたい場合、水曜日と土曜日のクラス

も受講するのはどうでしょうか?

 

 

 

ジャンルに関してはヒップホップが程度踊れるようになったら

ロック、ワック、ハウスなどと踊れる幅を広げていくのがいいです

同じストリートダンスの枠組みなので、ロックとワックは共通すること多いですし

ハウスは全ジャンルに共通するようなステップの練習になります

逆にヒップホップの基礎は他のジャンルでも必要になってきます

 

ヒップホップでストリートダンスの基礎を習得し

他ジャンルで活用するという流れです

 

 

 

マット&アクロバットクラスについてですが

最近の子はコロナの影響か分かりませんが

体のバネが凄く弱く感じます

身体能力の低下、体幹が弱いためバランス感覚が特に悪いです

 

マット&アクロバットクラスで体のばねを作る

バランス感覚、体幹の強化をした方がいいと思います

 

筋トレで体幹を強くしてバランスの練習もいいのですが

逆立ちや、前転やバク転、側転、を練習しながら強化すると

純粋な運動神経の強化になります

あとは床(フロア)との感覚も大事です、立った状態から後ろに手を

付く場合とかあります、その場合の恐怖感や床との距離感が必要で

怖がってできない場合、その動きを習得するのにかなり時間がかかります

 

 

 

現在、日曜日キッズクラスはかなりの人数が来てくれています

 

人数が多い分、インストラクターが1人を気にする時間が減ってしまいます

それに鏡が見えない、前の人が邪魔で先生が見えない

そういう事が原因で集中できない場合や、見逃したりで振りが曖昧になる場合もあります

 

水曜と土曜日は大体2.3人ぐらいですのでインストラクターの目が届きやすい状態になってます

これが4.5人以上に増えたらそのクラスでも発表会のクラスで出すことができます

2クラス出演したらその分舞台を経験することができるので本番に強くなれます

 

 

 

キッズクラス(小1~小3)

日曜日 11:00~11:50 KANA

土曜日 10:00~10:50 KANA

水曜日 18:00~18:50 KANA

 

キッズ&ジュニア

平日不定期

現在コンテスト練習の為レッスンが少なくなってます

11月頃からしっかり行っていきますので、また情報をのせます

 

 

数字乗せるとごちゃごちゃしてしまってすみません

日本語が多々おかしいのすみません